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シングルマザーの副業に関する意識

「シングルマザーの副業に関する意識」に関するアンケート調査によれば、シングルマザーの過半数以上は「もう少し収入があると良い」と思っているとはいえ、実際に副業を経験した人は40%弱なのだそうです。

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シングルマザー副業

このアンケートに参加したシングルマザーの比率は、43%は正社員、派遣が10%、パートやアルバイトが29.7%で、自営が3.4% 無職5.4%。

現在の収入について満足しているのは、たったの12.2%で、ほとんどの人が収入に不満があり、どれほど足りていないのかというアンケートでは、10万円以上という回答が48%と予想以上の数字となっており、ちょっと驚きの数値ですよね。

実際に副業としてやったことのある仕事については、以下のような仕事の経験があるようです。

WEB関係、文字起こし、店頭販売、講師、内職、試験監督、模試の採点、工場での軽作業、モニター、ライター、看護介護業務、放課後等デイサービスのお手伝い、ミステリーショッパー、ポイント稼ぎ、エステサロン、倉庫内作業、インストラクター業、メルカリ、犬の散歩、カブトムシの出荷、アフィリエイト、仮想通貨、株、販売、司会、ランサーズ、テレアポ、アテンド業、チラシ配布ポスティング、マネキン、会社の経理、医学ボランティア、エステ体験、ティッシュ配り、ポスター貼り、パチンコ店、相談業務、イベント企画の利益、税理士事務所のキーパンチャー、受付、フリーマーケットでの販売、ポスティング、ライティング、地図調査自費出版のカレンダー、チラシのポスティング、司会

コロナ禍において副業へのハードルが低くなったとはいえ、仕事の生産性の低い日本では、思うような収入を稼ぐことは難しく、どうしても時間だけがかかってしまうというようなことが多いですよね。

まぁ、これまで年功序列、勤務時間で縛られていた勤務体系ですから、なかなか効率・成果主義へと移行できませんよね。