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稼げるよりも自己投資がトレンドに

「コロナ禍の副業実態」についてのアンケート調査によれば、すでに1年が経過しているにも関わらず、収束が見えない新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、収入の減少や将来の不安、おうち時間の増加などの様々な要因から、自分にあった働き方を考え、副業に興味をもったり、副業を始める人が増加しているのだとか。

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マネー

取り組んでいる副業については、コロナ禍以降で副業を始めた方は「アンケートモニター」や「せどり・転売・物販」などインターネットなどを活用し、非接触で比較的手軽に取り組める副業の割合が増加しているようで、「アルバイト」や「コンサル・講師」「作業・事務」などの接触を伴うことが想定される副業の割合が減少しているのだそうです。

まぁ、これについてはコロナの影響が大きいと思いますし、人との接触の多い業種は軒並み営業自粛を強要されていますから、仕事自体の割合が少ないですよね。

また、面白いことに、副業を始めて感じたことについては、「暇つぶしになった」や「趣味ができた」という回答が増えているようで、コロナ禍によって新しいことにチャレンジすることにより新たな目的などが生まれてきているようですね。

コロナによってせっかくの休日も、旅行、ショッピングに出かけるような状況ではありませんから、思っていた以上に時間がありますよね。

のんびりしていられるのもせいぜい2~3日程度ですし、それが長く続くと家の中に閉じこもっていては滅入ってしまいますよね。

まだ寒い時期ならともかく、これから暖かくなってきて、日が延びてきたら、いよいよ籠ってはいられませんし、いい加減、政府は思い切ったコロナ対策を行って欲しいものですよね。

経済のためにまったくなっていませんからね。